導入事例

JFT/Server アパレル業

伊藤忠商事株式会社 繊維カンパニー 様

処理確認機能の使用により、システム担当者への問い合わせが減少

伊藤忠商事株式会社 繊維カンパニー様は、原料から最終製品、ファッションからハイテク資材に至る様々な分野で事業を展開し、国内商社の中でNo.1の取扱高を誇っています。 早くからシステム化を推進してこられましたが、相手先毎に個別の通信手順・メッセージレイアウトでEDIを行っている為、処理ロジックや運用が複雑になっており、新しいEDI先やメッセージの追加・変更が早期に安価に実現できるシステム化方式の採用が課題になっていました。

会社名 伊藤忠商事株式会社
設立 1949年(昭和24年)12月1日
所在地 東京都港区
事業内容 繊維、機械、金属、エネルギー、化学品、食料、住生活、情報、金融の各分野において、国内、輸出入および三国間取引を行うほか、国内外における事業投資など、幅広いビジネスを展開。
URL https://www.itochu.co.jp/

導入効果

  1. 複数の通信プロトコルをサポートしているため、オプションの購入のみでプロトコルの追加が可能。
    又、WEB-EDIが装備されており、簡単で安価なデータ伝送が可能。
  2. インフォテリア社のEAIソリューションであるASTERIAと連携をしているため、相手先毎に個別メッセージでシステム開発をする必要がなく開発工数が削減可能。
  3. 処理確認機能を使用することにより、発注データなどが業務処理されて送信相手に届いているかを確認できるようになり、システム担当者への問い合わせが減少。