JFT/Server v8.0.0
v7.2.0からの主な機能追加
- [F800001]Java7対応
Java7 で動作するよう対応しました。 - [F800002]Oracle12c対応
対応データベースにOracle12cを追加しました。 - [F800003]DBMaster5.3対応
Windows版にDBMaster5.3をバンドルしました。 - [F800004]後マージ機能の追加
ファイルを待合起動後にマージする「後マージ」機能を追加しました。 - [F800005]マージ済みファイルの再展開機能の追加
マージ済みのファイルを個別ファイルに再展開できる機能を追加しました。 - [F800006]AS2圧縮機能の追加
AS2 1.1における圧縮機能を追加しました。 - [F800007]証明書の妥当性チェック機能を追加
AS2におけるHTTPS通信で証明書の有効期限チェック、Common Name(CN)のチェックが行えるようになりました。 - [F800008]TLS1.1、TLS1.2のサポート
暗号化プロトコルにTLS1.1、TLS1.2を選択できるようになりました。 - [F800009]スケジュール情報登録・参照機能の追加
スケジュール情報をコマンド、エクセルから参照、登録できるようになりました。 - [F800010]稼働環境追加
対応OSに、RedHat Enterprise Linux 6を追加しました。 - [F800011]稼働環境追加
対応OSに、Windows Server 2012を追加しました。
v7.2.0からの主な機能変更/改善
- [F800501]配信物理マージ処理の改善
同一端末ID、同一運用ファイルIDのファイルを同時に配信登録した際のマージにかかる時間を短縮しました。 - [P000832]障害メール通知先アドレスの文字数制限の解除
障害メール通知先アドレスの名称+アドレスのサイズが75バイト以上の場合でも正常にメールが送信されるようにしました。 - [F000799]AS2集信時の通信ログ改善
AS2の集信時に通信ログ(ses.(日付).log)が出力されるように改善しました。 - [F000860]返却されるHTTPステータスコードの改善
集信時に通信相手に返却するHTTPステータスコードの一部をエラー内容に即したコードになるように改善しました。 - [F000788]SSL 3.0を使用できるように改善
AS2におけるHTTPS通信でSSL 3.0を使用した暗号化通信が行えるようになりました。 - [F000788]仮想IPを使用して配信ができるように改善
仮想IPを使用した環境にてAS2配信が行えるようになりました。